「指導者とは」リチャード・ニクソン氏 徳岡孝夫氏訳

No31 20世紀を代表する各国指導者のリーダー像

「ソビエト帝国の崩壊」小室直樹氏

No.30主に旧ソ連を主題とした政治論

「謎の独裁者・金正日 テポドン・諜報・テロ・拉致」佐々淳行氏

No.29(政治外交) 佐々淳行氏が1999年に記された著書です。20年弱経過した今日でも、大いに勉強になります。

「仕事と人生」西川善文氏

No.28(人生) 名バンカーとして名を馳せた西川氏の著書です。迫力あるエピソードが盛り沢山です。

「わが人生記」渡邉恒雄氏

No.27(人生) 読売新聞主筆の渡邉氏の人生記です。若き頃から現在に至るまでの生き方、考え方が記され、大いに勉強になります。

「文章のみがき方」辰濃和男氏

No.26(その他) 朝日新聞社で「天声人語」の担当も務めた辰濃氏の著書であります。文章をみがく為のテクニックが満載です。

「渡部恒三伝」笠井尚氏

No.25(政治人物) 「政界の水戸黄門」の愛称で多くの人に親しまれた渡部恒三氏の伝記です。今の政治家にはない、魅力が伝わります。

「FOREIGN AFFAIRS REPORT日本語版 2021年3月」

No.24(政治外交)米国からの視点で、国際問題を論じている。大いに勉強になります。

「政治家の責任 政治・官僚・メディアを考える」老川祥一氏

No.23(政治全般) 読売新聞グループ本社会長・主筆代理である老川祥一氏の著書であります。私達が常日頃より「政治」に対して抱いているネガティブな想いを、迫力ある内容で代弁されています。読み応えある、重厚な書籍であります。

「ドル崩壊、アジア戦争も探る英国王室とハプスブルク家」真田幸光氏

No.22(政治外交) 真田家の当主であり、愛知淑徳大学教授である、真田幸光氏の著書であります。英国王室、ハプスブルク家の実力を教えて頂けます。

「人物で読む現在日本外交史 近衛文麿から小泉純一郎まで」小宮一夫氏編

No.21(政治外交) 近衛文麿内閣から小泉純一郎内閣までの外交に焦点を当てた内容であります。

「世界最強の商人」オグ・マンディーノ氏

No20(自己啓発) 成功する為の秘訣が10巻の巻物に例えられ、記されています。

「トルストイ民話集 人はなんで生きるか」中村百葉氏訳

No.19(文学) 宗教への信仰心の尊さを教えてくれる民話集です。

「2021年以後の世界秩序」渡部恒雄氏

No.18(政治外交) 米国研究を中心に国際政治研究でご高名な渡部恒雄氏の著書です。現在の国際情勢を幅広く、網羅され、わかりやすい内容であります。

「国連の政治力学」北岡伸一氏

No.17(政治外交) JICAの理事長を務めている北岡伸一氏の著書である。国連次席大使時代の事を中心に記されており、迫力のある内容です。

「くじけてなるものか」工藤美代子氏編著

No.16(人生) 競艇の父であり、世界を代表する慈善事業家笹川良一氏の金言解説集。現在人への警句とも言えます。

「国際政治 恐怖と希望」高坂正堯氏

No.15(政治外交) 日本の国際政治学の泰斗である高坂正堯氏の著書です。現在にも通じる国際政治の基本等が述べられています。

「京都の流儀」徳力龍之介氏

No.14(自己啓発) 花街の文化について、わかりやすく解説しています。その中には、私達の日常生活にも生かすことの出来る内容もあり、勉強になります。

「総理の誕生」阿比留瑠比氏

No.13(政治人物) 産経新聞政治部で、安倍元首相を身近に取材してきた記者の書です。普段のメディア報道からは伝わらない事が記されています。

「カフカ短編集」池内紀氏編訳

No.12(文学) カフカ(1883-1924年)の短編集。「掟の門」は4ページだが、大いに考えさせる内容である。

「タイム記者が出会った「巨魁」外伝」エス・チャング氏

No 11(人生) 米国タイム誌の記者が綴った国内外の「巨魁」の秘話集である。笹川良一氏、佐藤栄作氏等が取り上げられている。

「人生の手引き書」渡部昇一氏

No.10(人生) 上智大学名誉教授の渡部昇一氏の著書である。生きている(生かされている)上で、高低差こそあれ、乗り越えないといけない壁が付きまとう事が人生でないだろうか。壁を乗り越える秘訣を教えて頂ける内容である。

「脱人間論」執行草舟氏

No.9(人生) 全ての現在人への警告の書だと言えます。味わい深い内容です。

「ハイクラスな人の気配りの習慣」吉田正美氏

No.8(自己啓発) 人間関係を良好にする為の習慣が45点記されています。

「大平正芳」福永文夫氏

No.7(政治人物) 歴代首相の中で最も知性派である大平正芳元首相。氏の生き様が記されております。

「私を通りすぎたマドンナたち」佐々淳行氏

No.6(政治人物) 日本の危機管理問題の第一人者である佐々淳行氏の著書である。今、女性の要職での登用が話題になっているが、様々な女性(主に政治関係)の評価が記されています。

「FOREIGN AFFAIRS REPORT日本語版 202102月号」

No.5(政治外交) 米国、ニューヨークの外交問題評議会(CFR)により創刊された、外交専門誌。 米国の視点から国際情勢を見る事が出来ます。

「スマホ脳」アンデシュ・ハンセン氏

No.4(その他) 街中等、至る所でスマホに触れている現在人。そんな現在人への警告の書と言える。

「すぐに結果を求めない生き方」鍵山秀三郎氏

No.3(人生) イエローハットを創業された鍵山秀三郎氏の著書である。尊敬の念を抱きます。

「遺言」川上哲治氏

No.2(人生) 読売巨人軍に栄光の九連覇をもたらした名将川上哲治氏の著書であります。 組織社会で生きる私達にとり、参考になる要諦が多数、記されている。また、人間としての心構え、精神的な助言も記されており、大いに勉強になります。